2009年09月17日

訃報

既にご存じの方も多いと思いますが、昨年すい臓ガンの手術をされて以来闘病を続けておられた裸族師匠が9月13日夜に亡くなられたとのこと。
16日が地元での葬儀ということで、お知り合いが参列しました。

病が病だけに「やはり…」とも思ったのですが、その前に「そんな、唐突な!」と感じてしまったのが率直なところでした。mixiの日記の様子とかを察するに、大変な闘病ながらも自分の状況に折り合い付けながら過ごしておられるように見受けられたので。
少し時間が経ってしまったけれど、4月にお会いした時にもこちらが思った以上にお元気そうに見えて、治療の選択肢が限られてゆく中でも、ほんとうに前向きでらっしゃいました。
そのお姿のイメージがあって、日記も今まで通りだったから、まだまだ、もっと、というのが当たり前のようにに思えていたんですね。
全て人から伝え聞いたお話でしかないので、9月に入ってから(先週?)の容態急変に関してはあまりに実感が伴いませんでした。

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自分にとっては初めてガレキ(フィギュア)作ってみようと手を動かす契機になったのが裸族師匠のhpに載っていた作品で、作り始めたそれを自分のhpに経過載せ始めたら師匠に逆に観察され始めていたというのが知り合った経緯です。大変オドロキながらも嬉し恥ずかしかった覚えがあります。
ただ作品を作るだけでなく、そうした拡がり・つながりを積極的に持たれた方で、たいへん気さくなお人柄でした。
普段の接点がそれほど多かった訳ではないです。実際にお会いするのはもっぱら夏冬のイベントでしかなく。それでもお会いした時には旧知の友人のような気を置かない様子で接していただけました。

様々な意味で微妙なジャンルだった「魔改造」が(一部の間、だけかもしれませんが)一定のジャンルとして認知されるようになったのは、師匠の活動の結果だと思えます。鼓動を伴ったある種の熱があった、と。

今後は、それも、ないのですが…。

生きている人間は手を動かすのがせめてもの供養かと。
そう思いつつ、自分も手を動かすこととします。

闘病お疲れさまでした。
今はゆっくりとお休みください。
posted by MSM12R at 06:50| Comment(0) | 技術系記事/その他
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