B-CLUBの1/144ハンブラビを作っています(`・ω・´) 原型はRECKLESSの小松原さん。
これ以上のハンブラビはないんじゃね? くらいのカッコよさです。つか、これに出会わなければ一生ハンブラビを作ろうと思わなかったんじゃないかと思います…。
web上で完成見本以外の完成写真をまず見たことがない謎キットでもあるので、なんとか完成させたいですね。


買ったのは2010年の5月。一年以上経ちました…。
一応離型剤を落とすところまでやってたんですけども。

その後はなんとなくおっくうになり、そのまま他のことなどし続けて…('A`)
(ナディアも完成してないし。いかんなあ)
9/23、24と展示会があるのでそれをモチベに急遽取りかかりました。イベント向けの原型も概ねメドが立った、ということもあり、9月前半はハンブラビ週刊です(`・ω・´)

もう塗装前のパーツ各部の段階からして、これがハンブラビかと思わんばかりのカッコよさ(´д`;)。ジェット機の機種部分のようなアレンジが良いですね。

パッケージ写真など見まねで彩色を…。
青はコバルトブルーを基調とし、アクセントにクリアーブルー&クリアーレッド(少量)+蛍光レッド(少量)+蛍光クリアーブルー(少量)。深みを持たせつつ鮮やかな青を目指します。
黒っぽい部分はネービーブルーに白を足して明度を上げてから、コバルトブルーを足して青みを増す感じで。

モノアイはwaveのHアイズ3(小さいヤツ)を適宜サイズを選んで試用。フチ取りとしてバーニアパーツを薄く削り込んで使ってます。あと、永野デザインの特長であるモノアイの十字線は、ナイフで十字に斬り込みを入れて表現。
やっぱモノアイはクリアパーツがカッコイイですよね(´ω`)
このハンブラビはモノアイといいつつ、それが5個もあるんで面倒ですが…('A`)

蛍光色を使ってるので、紫外線LEDでこういうアヤシイ色になります。ちょっと宇宙空間での装甲材の特殊効果ぽくて面白いかも。
まさしくweb上でこのキットの組んでいる写真を見たくてたどり着きました。
想像よりもカッコよく、想像してなかった間接のゆるさw勉強になります。
あと.Racingさんすごいですね、組み過程でも塗っていける作業の早さ…。
自分なんかは絶対無理です。
この後の記事も楽しみにしています!
このハンブラビ組むに当たって、自分もRECKLESSのHPの完成見本以外の情報をググッてみたんですけど、ほとんど見当たらないんですよね。所有するだけで満たされるキットではあるのですが、この際なんで久々に過程をすることにしました。
関節はゆるゆるなので仮組しながら適度なシブみを出すしかないですね。肩と股関節は別メーカーのものと交換した方が良いようです。
組みながら塗るのは本来NGだと思いますので、きっちり全体仮組まで持って行くのが正しいと思います。今回時間がないのでかなり乱暴に進んでますね(汗)。
あと、掲載ペース的に1日で進む量がスゴいように見えるかもしれませんが、実は脚組むのに4日とかかかってます(今までは撮り貯めがありました)
展示会という〆切があるので否が応にも進みますね…